Negative Capability
答えの出ない、どうしようもない事態に耐える力
「答えの出ない、どうしようもない事態」は本当に答えを出せない問題
(脱線)Dr.STONEがこのあたりのことに一切と言っていいほど触れなかったのが引っかかるtakker.icon 百夜の話くらいしかなかったと思う
それ以外は、科学技術や集合知で解決「できてしまった」
情報共有の文脈でかなり大事な言及があったのでメモした >@tokoroten: 大企業でよくある「情報が下りてこない」ってのは、不確実耐性の低い人のところに情報を下しても有益ではないどころか有害なので、情報を秘匿するわけで…… なのでまぁ、出世するには不確実耐性を高めて、そっち側のインナーサークルに行けるようにするのが手っ取り早かったりする これな〜。ぼくは情報が共有されていないと「なめられている」あるいは「信頼されていない」と捉えてしまう傾向があると自認していて、なので情報の透明性の高い組織運営を好む。ただ、なにかあるたびにワーワーキャーキャーと喚く人々が発生すると情報共有されなくなる方向に進んでしまうよな、というのも理解していて、せめて自分のネガティブ・ケイパビリティを高く持っていたいと願いながら過ごしてきたのだな…と整理できた。「じゅーんさんになら、話しても大丈夫だろう」と思ってもらえるようにふるまってきたつもり。 多くの情報を有している人々には、それらを共有してほしいと期待する
みんなで協力してよい循環をつくることでしか、情報の巡りは促進されない。そのように自分は考えていそう。
「懐疑を懐疑のままに受け入れる」面はそうかも